ストキャステイクスをFXで使う

ストキャステイクスは、価格の変率から相場の買われすぎや、売られすぎを見るテクニカル分析です。

これもボリンジャーやRSIと同様に、オシレーター系指標といわれていて分析手法はRSIと似ています。

ストキャステイクスの最大の特徴は、Kライン、Dラインの2つのラインがあることです。

この2つのラインの相互関係から 売買するポイントを読み取ります。

Kラインは過去5日間の終値のうち 直近の終値が、相対的にどの水準にあるかを示しています。

DラインはKラインの数値を3日感で修正したものでDラインのほうが滑らかな線となり、Kラインより遅行していきます。

このストキャスティクスを使う上で注意したいのは、その金融商品が過去にストキャスティクスが使いやすかったかです。

Kラインを使って利益を取ろうとしたのに値動きが激しい銘柄だったために遅行性のあるDラインを使った方が的確に一発で利益が取れている場合があります。

また、急にDラインよりもKラインでなければ利益が得られなくなってしまう場合があります。

あくまでも買いのタイミングや売りのタイミングを考えるために使いやすいテクニカル分析ツールのため、継続的な上昇や継続的な下落に乗る大相場向きではありません。

そして、ストキャスティクスは大量の売買シグナルを発動してしまうのでローソク足との組み合わせや他のテクニカル指標と組み合わせて考えて売買するとリスクを抑えやすくなってきます。

上昇相場に乗ってくると売りシグナルが連続で発動されることがあります。

そういう中では売りポジションを無理に建てたり保有している買いポジションを焦って利益確定することもないでしょう。

実際は上昇が続いているのに売りシグナルが何度も出ている場合は売り方が踏み上げられていると考えるのが良いかもしれません。

売買スパンとして比較的に向いているのは、2~3日程度のスイングトレードです。

ただし、あまりにも急激な上昇や下落には対応しづらいという面もあるので基本的には他の指標と組み合わせることによって精度を向上させるしかないようです。

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